阪急京都線で京都から大阪伊丹空港まで行くなら、十三で乗り換えてみて

京都から大阪空港(伊丹空港)に行く場合、いくつかの行き方があります。

今回は、京都の阪急沿線の人や、阪急を使って大阪空港に行く人に少しだけお得な情報です。

阪急沿線で京都方面から大阪空港に行く場合、南茨木駅でモノレールに乗り換える人って、結構多いと思います。

でも、実は十三まで行って宝塚線で蛍池駅まで行ってモノレールに乗る方が少しお得です!
しかも時間は同じ!

例えば、烏丸駅から出発するとします。

高槻市駅または、茨木市駅まで行って、各停に乗り換え、南茨木駅でモノレールに乗るという方法があります。私もずっとそうしていました。

これで、阪急とモノレール合わせて、750円。しかし、実は十三駅まで行って、宝塚線に乗り換え、蛍池駅でモノレールに乗り換えても着く時間は一緒
そして、値段はこちらの方が670円と少しお安い!
また、もし時間と体力に余裕があれば、蛍池駅から大阪空港まで歩いて20分ほどなので、モノレールに乗らずに470円で大阪空港まで行くことができます。

その他、京都から大阪空港までの行き方ですが、バスで行く場合、京都駅から1310円。
時間帯によっては、京都駅以外に二条や出町柳駅、四条大宮駅などからも出ています。
所要時間は、だいたい1時間前後でしょうか。

京都のどこから出発するかによっても値段は、変わってきますが、阪急沿線の方は、ぜひ十三駅から蛍池駅、モノレールという路線も試してみてください。

実は、私もずっと南茨木駅からモノレールに乗り換えていたのですが、今日、寝過ごしてしまい、気がついたら、淡路の手前。
引き返すべきかと思ったのですが、調べてみたら、実は十三回りで行く方が少し安いという事実が判明。
他の地域の人には何のこっちゃなピンポイントな情報ですが、 参考までに。

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