台湾の国内線で怖い思いをした

台湾の国内線は、難易度高いと思います。
基本、中国語ですし(航空会社のチェックインカウンターの方はもちろん英語出来ます!)、日本人いないですし。。。

台湾にしょっちゅう行っている私ですが、さすがに国内線は緊張します。

そして、先日、高雄から澎湖島へ国内線を使って行った際にめちゃくちゃ怖い思いをしました。

まず、最初に航空会社のカウンターでチェックインした際に、1時間くらい遅れるからってしれっと言われました。

まあ、でもそんなのはよくあることです。ふんふんと思いながら、手荷物を預け、でも念のため早めに中に入っておこうと思って、搭乗口に向かいます。
そしたら、これから通う中国語の学校の先生と搭乗口付近でばったり会います。
なんと同じ飛行機で澎湖島に向かうとのこと。
後から考えても、先生とここで会えて本当に良かったです。

1時間遅れるとのことですが、1時間過ぎても何も搭乗に関するアナウンスがありません。。。
別の航空会社の澎湖島行きはどんどん出発していきます。
一度、お菓子とジュースのサービスを配りますというアナウンスがありました。
これは確か中国語だけで、先生が通訳?してくれました。

先生が出発時間を聞きに行ってくれたりしましたが、開始時間は分からないとのことで、ひたすら待つしかありません。。。

結局、1時間半くらい待ったでしょうか。
突然、搭乗開始の表示が出て、搭乗が始まります。
30分前とかにもうすぐ搭乗開始しますとかって案内ないの・・・?って思いながら、飛行機に搭乗します。

乗客が着席し、様々なアナウンスがあり、非常用設備の案内をしている時だったかと思います。
いきなり、放送がストップし、ライトが消えます。
えって思ってたら、しばらくお待ちくださいというスチュワーデスさんの案内があり、再び搭乗口のドアが開き、何やらやっています。

この件に関するアナウンスがあるのですが、電源が~、電源が~という単語としばらくお待ちくださいということしか聞き取れません。

っていうか、これ飛行機飛ばして大丈夫なん?!
あかんやつちゃうん?!
飛行機、換えた方が良くない?

と心の中でツッコミつつ、事態を見守ります。

その後は、15分ほどで復旧し、普通に機内サービスも行われ、無事に澎湖島まで辿りつきました。

でも、生きた心地がしなかったです。

その航空会社のせいではないかもしれないですが、ちょっともうそこの航空会社は使いたくないな。。

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